探偵の食生活
探偵は不規則な生活、不規則な食生活となりやすい。
対象者の行動に合わせ睡眠時間が決まり、行動を合わせる必要があるからである。
「対象者が起きる前に起き、寝た後に寝る」という行動になるからこそ、一般的な人の生活よりも不規則かつ睡眠不足になってしまう。
そして変な時間に行動してしまうことにより、お腹のすく時間が不定期となり、その上食べれる時に食べておかなければいけないという状況になりやすい為、どうしても変な食生活になる。
又、すぐに対処出来るよう基本的に片手で食べられるものしか食べない為、おにぎりやパンなどの炭水化物中心となってしまい太り易くなってしまう。
又、飲み物は出来るだけ水だけとし、極力飲まないようにもしている。
それはトイレの回数を極力減らす為であり、コーヒーやお茶などの利尿作用のある飲み物は飲まない。
だからこそ、食に対してのこだわりのある人や執着のある人は、探偵には向かない。